サンプル曲のご紹介

昼下がりのワルツ(舞台導入用BGM)
 舞台作品の最初、客電を落としてから舞台が明転するまでのBGMとして制作させていただいた曲です。 劇場内が暗くなり、舞台の世界が始まる。劇場が完全に暗くなったとき、ご来場のお客さまも演者もスタッフも一番ドキドキする瞬間。 そんな状態を音楽でもサポートするため、曲も最後の方で最も盛り上がり、照明が付くと同時に物語が始まります。

鼓動の空間(ムーヴメント用BGM)
 この曲は、ムーヴメントのBGMとして制作させていただいた曲です。鼓動しかない空間。生まれようとする魂が生まれることを待っている空間。 「楽しくも苦しくもあるような雰囲気」とのご注文を頂き、制作した曲です。

一仕事の後に(舞台転換用BGM)
 この曲は、舞台の転換暗転中に使用するBGMとして制作させていただいた曲です。共に汗を流した人々が、心地よい疲れの中でまったりと過ごす。そんな風景をイメージして制作しました。