音と風景の交差点
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『旅立ち 〜月夜の航海〜』
自作曲第一弾!!ということで作り出したのが6月のこと。
いまは夏も過ぎて、秋も終わりかけの11月です。えらく長くかかったわけですが、
結局音符を並べただけの代物になったようです(汗)
さて、題名には「月夜の航海」というサブタイトルを付けておきましたが、ここからもわかるようにテーマは「海」です。
まぁやっぱり最初の一曲は海でしょう、海好きとしては。
で、海っぽさというか、海であることを表現するにあたって、一応やってみたことを書いておきます。
まず一つは3拍子にしたということ。個人的に4拍子より、3拍子の方がユラユラ揺れる波のような気がします。
それから、海というのは、数分おきに比較的大きな波がやってきます。
そういう波を船で乗り越えていくときは、ぐ〜〜っと重力を感じるものです。
あ、ここまで書いていませんでしたが、航海している船というのは、かなり小さな船をイメージしています。
まぁ大きくても釣り船程度だとお考えください。
そもそも、そんな小さな船で、暗い夜にわざわざ航海をしなければならない理由は何なのかということですが、
これはなかなか痛い疑問でありまして、常識的に夜に船出するメリットはありません。
つまり、「航海」というのは、直接的に船の航海を表すのですが、それと同時に、比喩表現でもあるわけです。
たとえば、日々の生活を「航海」に例えてみたりとか…(重いな…)
月夜の航海でも、一番最後には夜明けを迎えるようなイメージでの終わり方にしてあるのですが、
よく言うじゃないですか、「日はまた昇る…」って。まぁそんな感じです。
それ以外にも、星空とか、大きい波を越えたときの妙な静けさとか色々とイメージしながら作ってはいるのですが、
完全に解説しようとすると、楽譜を掲示して細かく書く必要があるので、それはやめておきましょう。
基本的には聴いていただいた方の想像にお任せしますが、
制作者は一応「海」をイメージして作ったということだけ心にとめておいてください(笑)
曲の構成ですが、お聞きいただければわかるとおり、はちゃめちゃです。
バラバラなんですが、その一つ一つは典型的な展開の仕方をとっているので、想像しやすいという、
なんだかよくわからないものになっているはずです。
まぁ1曲目ですから!!!!
今回はなんといっても制作期間が長すぎたので、次になにか作るときは「もっと早く!」を目標としたいと思います。
Part.
楽器名
Part.
楽器名
1
1.Grand Piano
9
58.Trombone
2
1.Grand Piano
10
−
3
89.New Age Pad → 10.Glockenspiel → 89.New Age Pad
11
−
4
50.Strings2
12
−
5
41.Violin
13
−
6
50.Strings2
14
−
7
44.Contrabass
15
−
8
59.Tuba
16
−
制作日:2007年6月11日−10月29日
公開日:2007年11月3日
更新日:2007年11月3日
『秋の散歩道』
1曲目の曲を作ってから数日しかたっていないわけですが、どうせなら2曲まとめて公開しよう!ということで作りました。
前回の曲の課題だった制作期間の短縮ですが、今回は2日で仕上げました(笑)
まぁなんというか、要するに前作は無駄な時間が多すぎたわけです。
あ、今回こんなに短縮が可能となったのには理由がありまして、それは休日だったということなんです。
せっかくゲットした休日なので、海に行くのは我慢して、一気に曲を作ってみようと思い、やってみたわけです。
さて、題名の「秋の散歩道」ですが、題名ってのはそんなに悩んで付けているわけではなくて、
まず曲を作るときに、どのような方向性にするのかを決めました。
今回は「秋」にしようかなと思ったわけです、もう秋も終わりなんですが(汗)
世の中の作曲家の方々には色々な作曲パターンがあると思うのですが、私の場合、出だしから考えます。
出だしを作ってみて、それでその出だしに合わせて最終的な題名を付けてしまいます。
言われてみれば何が散歩道なのかよくわからないかもしれませんが、個人的なイメージとしては、
「家の周りを散歩する道」に限っているわけではなく、秋という季節に歩く場所すべてをその範囲としています。
ですから、紅葉を見に散策する風景というのも、この曲のイメージの中には含まれています。
もちろん海でもいいわけなのですが。
そんなことを言うと、何でもありって感じで、どこかに引っかかるような題名を付けただけのような感じもしますね(汗)
そもそも散歩するなら秋よりは春の方が好きです(笑)
で、秋のイメージなのですが、これから冬に向かうと言うことで、そんなに明るい感じはしないですよね。
そこで曲全体も、暗くはないですが、極端に明るい和音を入れないようにしました。
つまり、きれいなメジャーコードはあまり使いたくなかったというわけです。
どこかの音を崩すことで、ちょっと不安定な雰囲気がでるような気がします。
曲の構成ですが、最初から最後まで同じメロディーが3回続きます。
毎回アレンジしてありますので若干異なってはいますが、伴奏の動きはほとんど同じで、
楽器の変更や弾き方の変化しかありません。
今回もピアノメインの曲ですが、キーボードを使ったリアルタイム入力ではなくて、
相変わらずのマウスぽちぽち打ち込みです。
そのため、毎度毎度のことですが、ピアノパートをいかに人が本当に弾いているようにデータを作るかで悩みます。
それから、楽譜をごらんいただければおわかりになると思いますが、全体的にフラットが少ないです。
いや、その方が弾きやすいじゃないですか(笑)
まぁこうすることによって、音をイメージしやすくなるのは確かです。
そのため、大部分は実際にキーボードで音を出すことなく、
頭の中でイメージした和音をそのまま耳コピしているような感じです。
あ、耳は使っていないことになりますけど。
そうそう、オカリナを使っていますが、この使い方は以前耳コピした「Polco e bella」にヒントをもらっています。
気づいた方はいらっしゃいましたか?
Part.
楽器名
Part.
楽器名
1
1.Grand Piano
9
−
2
1.Grand Piano
10
−
3
50.Strings2
11
−
4
44.Contrabass
12
−
5
25.Nylon Guitar
13
−
6
33.Acoustic Bass
14
−
7
80.Ocarina
15
−
8
−
16
−
制作日:2007年11月1-2日
公開日:2007年11月3日
更新日:2007年11月3日
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[ 2007年11月3日(土)更新 ID : 10240501 ]