■ モデルになった地区
まずはじめに、この映画「耳をすませば」のモデルになった地区についてすこしお話しします。
映画中にも雫作詞の歌「コンクリートロード」にも出てくることからわかりますように、
多摩地区がこのお話しの舞台であり、またモデルにもなった地域です。
「耳をすませば」に限らず、スタジオジブリ作品の映画ではよくこの多摩地域がモデルになります。
多摩と一言で言ってもかなり広く、東京都では八王子市や多摩市はもちろんのこと、
神奈川県に入っても川崎市にも多摩区があるように、「多摩」と呼ばれる地域はかなり広大なものです。
また、自動車ナンバーなどで、東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所が管轄するのは
立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、
東村山市、国分寺市、国立市、西東京市、東大和市、狛江市、東久留米市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、稲城市
と、これまたかなり広い地域です。
当サイトで「耳すまの街」として紹介しているのは主に東京都多摩市の京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺です。
と言うわけで、次はこの多摩市について少しお話しします。さて地図を観ていただきますと、
東京都を東西に分けたときちょうど真ん中の下部にあたるところに多摩市が見つかるのではないでしょうか。
【地図を開く Mapion BB】
その多摩市を通る京王線という電車があります。京王線は私鉄なのでJRの路線図には載っていませんのでご注意ください。
京王線の聖蹟桜ヶ丘という駅のまわりに、この「耳をすませば」のモデルとなっているであろう景色があります。
多摩市の人口はおよそ14万2000人。多摩ニュータウンの開発により人工が急激に増加しましたが、
ニュータウン事業の収束に向かう中で人口はここ数年の間は、ほぼ変わっていないようです。
また、多摩市の花はヤマザクラ、木はイチョウ、鳥はヤマバトで、
いずれも市政施行1周年を記念して定められました。
当サイトに掲載している写真にも所々写っている「いきいきTAMA」の文字。
これは昭和62年5月に多摩市のより良いイメージ形成を目的としてきめられたスローガンです。
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